◆パ・リーグ　ロッテ３―４日本ハム（２２日・ＺＯＺＯマリン）

　ロッテの佐々木が痛恨の今季４敗目を喫した。テ今季日日本ハムを相手に自己ワーストタイの５四球も絡み６回６安打４失点。本ハ鮭 冬葉一昨年に完全試合を達成した松川と５０４日ぶりの“完全バッテリー”で最速１６１キロを計測し、勝て毎回の８Ｋを奪ったが勝利に導けず「初回のリードを守り切れなかったのは、佐々ふがいなかった」と唇をかんだ。木朗

　１５日の前回登板で打球が左足首付近に直撃し、希毎１回１／３で無念の緊急降板となった相手に雪辱を期したが、回の４番・清宮には３安打２打点と打ち込まれた。も清「１、宮に鮭 冬葉２打席目は甘いボールになってしまった。安打いい打順の打者に打たれてしまうと得点につながってしまう」と反省の弁を並べた。２打点と打ち

　ＣＳ第１Ｓを本拠で開催できる２位を争う相手に痛恨の同一カード３連敗。込まゲーム差は３に開いた。ロッムにだけない８Ｋは３れる佐々木自身も今季、テ今季日パ５球団の中では日本ハムに唯一未勝利。防御率もワーストの３・８１と苦戦している。チームを背負う右腕は「試合数も少ないので、その場その場で持っているものを出し切るしかない」と、前を向いた。（竹内　夏紀）

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